ペンドラペンドラ

こんにちは!ペンドラです。

今回はauの通話し放題でDSDSスマホを使う方法について説明していきたいと思います(今回紹介する内容は、ややこしい部分が少しあるので予めご了承ください)。

用語説明

くまおくまお

タイトルに良く知らない単語が並んでるんだけど…

ペンドラペンドラ

以下で1つずつ説明していくよ!

タイトルをしっかりと理解するために、まず3G、4G、LTEの違い、W-CDMAとCDMA2000の違い、Docomo、Softbankとauの通話し放題(スマホ)の違いについて理解しておく必要があります。

まずは3G、4G、LTEの違いから説明していきましょう。

3G、4G、LTEの違いとは?

スマホとクエスチョン

3Gは通信規格の第3世代のこと

3Gとは「3rd Generation」の略で通信規格における第3世代のことを指します。

2001年から2010年頃までは3Gがメインの通信規格であり、docomoのfoma(フォーマ)が有名です。

4Gは通信規格の第4世代のこと

4Gとは「4th Generation」の略で通信規格における第4世代のことを指します。

2011年以降にメインとなったのが4Gであり、docomoのXi(クロッシィ)が有名です。

LTEは3Gと4Gの橋渡し的な通信規格であったが、最近では4Gとして扱われている

LTEとは「Long Term Evolution」の略で、3Gと4Gの橋渡し的な役割を担っている通信規格のことで、3.9Gと呼ばれていたこともありました。

しかし、世界的に3Gを発展させた通信規格はすべて4Gとすることが認められたので、最近ではLTEも4Gの一種とみなされています。

W-CDMAとCDMA2000の違いとは?

question

3G、4G、LTEは耳にしたことがある言葉だと思いますが、W-CDMAとCDMA2000という言葉を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。

まずはじめに理解しておくべき点として、W-CDMAとCDMA2000は3Gにおける通信規格になります。

W-CDMAはDocomoとSoftbankで使われている通信規格

W-CDMAはDocomoとSoftbankに使われている3Gの通信規格です。

世界的には今でもメインとして使われている通信規格の1つであり、W-CDMAに対応しているスマホは多く発売されています。

CDMA2000はauで使われている通信規格

CDMA2000はauで使われている3Gの通信規格です。

W-CDMAよりも後に開発されたのがCDMA2000であり、W-CDMAと比べると通信速度が高速な点が特長です(高速といってもCDMA2000も3Gであるため、4Gの通信速度とは比べ物になりませんが…)。

CDMA2000は世界的に見てもマイナーな通信規格であったため、CDMA2000に対応しているスマホはほとんど発売されていません。

W-CDMAとCDMA2000に互換性はない

くまおくまお

W-CDMAもCDMA2000も3Gってことは互換性があったりするんじゃないの?

ペンドラペンドラ

残念だけど、W-CDMAとCDMA2000に互換性はないんだ…

W-CDMAとCDMA2000はともに3Gの通信規格ではありますが、残念なことに互換性はありません。

そのため上で説明しているように、「W-CDMAに対応したスマホが多く発売されている一方で、CDMA2000に対応しているスマホはほとんど発売されていない」といった現象が起こってしまうのです。

Docomo、Softbankとauの通話し放題の違いは?

画鋲 仲間外れ

Docomo、Softbankの通話し放題(スマホ)とauの通話し放題(スマホ)については、上で説明した通信規格の違いに加え、プランの選択方法に違いがありますので、以下で説明したいと思います。

DocomoとSoftbankは通話し放題(スマホ)のみの契約が可能

DocomoとSoftbankの場合、通話し放題(スマホ)のみの契約をすることができます。

言い換えれば、データパックやインターネット接続サービスに加入する必要はないのです。

auは通話し放題(スマホ)のみの契約ができない

対するauの場合、通話し放題(スマホ)のみの契約をすることができません。

そのため、auで通話し放題(スマホ)を契約するためにはデータパックとインターネット接続サービスにも加入する必要があります。

auでも3Gケータイ(CDMA2000)であれば通話し放題のみの契約ができる

auの通話し放題(スマホ)については、それ単体での契約は不可能ですが、3Gケータイ(CDMA2000)であれば通話し放題のみの契約をすることができます。

今回説明していく内容ではこの3Gケータイ(CDMA2000)の通話し放題を活用することになります。

DSDSスマホに向いているのはDocomo、Softbank

電球

用語説明はここまでにして本題に入っていきたいと思います。

まず、DSDSスマホを最大限活用するためには、キャリアの通話し放題専用のSIMと格安SIM(MVNO)のデータ通信専用のSIMを組み合わせる必要があります。

そのため、DSDSスマホをフル活用するためにはDocomoとSoftbankの通話し放題の方が向いていることがわかります(当サイトでもDocomo又はSoftbankでの通話し放題をオススメしています)。

しかし、中には「どうしてもauの通話し放題をDSDSスマホで使いたい!」という方もいると思いますので、これからその方法を説明していきたいと思います。

理屈上は以下の方法で使用できるはずですが、僕自身はこの方法を試したことがないので、やる際は自己責任でお願いします

auの通話し放題(3G)をDSDSスマホで使うための手順

step up

auの通話し放題(3G[CDMA2000])でDSDSスマホを使用するには以下の作業が必要です。

作業手順
  1. auのガラケーを購入する(gratinaがオススメ)
  2. auの3G回線(CDMA2000)に対応しているDSDSスマホを購入する
  3. 格安SIM(MVNO)でデータ通信契約をする
  4. auのガラケースマホを持ち込みのうえauショップで契約変更を行う
  5. auのガラケーに挿入されているSIMをDSDSスマホに差し込む

 

それでは一つずつ説明していきましょう

作業内容①:auのガラケーを購入する(gratinaがオススメ)

ガラケーとスマホ

まずはauのガラケーを購入しましょう。

「どのガラケーを購入したらよいのかわからない!」という人はgratinaを購入することをオススメします。

なお、gratinaは様々な種類が発売されているのですが、gratina4Gは購入しないように気を付けてください!

gratina4Gで機種変更を行うと、端末名にもある通り4Gでの契約になってしまい、通話し放題プランのみに契約を変更することができなくなります(僕がオススメしているのは通話し放題プラン(3Gケータイ)に機種変更が可能な「gratina」です)。

繰り返しにはなりますが、DSDSスマホはキャリア(Docomo、au、Softbank)の通話し放題プランと格安SIM(MVNO)のデータ通信を組み合わせることによって効果が最大限発揮されるので、4Gの契約しかできない機種を買っても意味は全くありません。

この点は十分気を付けてください。

作業内容②:auの3G回線(CDMA2000)に対応しているDSDSスマホを購入する

次にauの3G回線(CDMA2000)に対応しているDSDSスマホを購入しましょう。

しかし、先ほども説明したとおりauの3G(CDMA2000)に対応しているDSDSスマホは2種類しかありません。

公式にCDMA2000の通信が可能と謳っているのはCovia g07++(g07+を含む)だけで、並行販売のものを含めてもASUSのZenfone3 Deluxeしかありません。

Zenfone3 Deluxeについては、5.5インチのものではなく、5.7インチのものを購入する必要がありますので気を付けてください。

また、auは早く3G(CDMA2000)の提供を終わらせて4G(LTE)に完全移行したいと考えていますので、今後もそういったスマホが出てくる可能性は低いでしょう。

現にiPhoneXのau版は3G非対応で販売されています。

作業内容③:格安SIM(MVNO)でデータ通信契約を行う

契約書と朱肉

作業内容④でauのスマホの契約を切り替えてしまうとデータ通信ができなくなってしまいますので、先に格安SIM(MVNO)のデータ通信契約を行います。

仮にgratinaを使ってauの契約を変更し、かつg07++を使用する予定の人は、格安SIM(MVNO)のSIMカードサイズをnanoSIMにしておきましょう。その方が余計な費用が掛からないで済みます。

くまおくまお

どういうことだ?

ペンドラペンドラ

作業内容⑤まで読めば意味がわかるよ!

なお、「どの格安SIMを申込めばいいのかわからない!」という方にはmineoをオススメします(家族まとめて乗り換える方はIIJmio[みおふぉん]がオススメです)!

mineoがオススメな理由としては、他の格安SIM(MVNO)に比べ通信速度が安定していて、アフターサポートも充実しているためです。

mineoについては「mineoのメリットとは?」や「mineoのデメリットとは?」で詳しく説明していますので、よければご覧ください。

作業内容④:購入したauのガラケーを持ち込みのうえ、契約変更を行う

「plan」の矢印

準備ができたら購入したガラケーと現在使っているスマホを持参のうえ、auショップに行き契約変更をしましょう。

変更するプラン名は「カケホ(3Gケータイ)」になります(くれぐれもデータプランは付けないように!)。

なお、この時に作業内容①で購入したケータイをもっていかないと「カケホ(3Gケータイ)」を契約することができませんので気を付けてください。

また、契約変更をする際に契約事務手数料が3,000円かかります。

作業内容⑤:auのガラケーに挿入されているSIMをDSDSスマホに挿し込む

スマホにSIMピンを挿入

無事に通話し放題(3Gケータイ)への契約変更が完了したら早速DSDSスマホへSIMカードを挿し込みましょう。

はじめにガラケーはgratinaがオススメと書きましたが、その理由がここにあります。

一般的に3Gのみに対応しているガラケーはSIMカードサイズがminiSIM(標準SIM)のものばかりですが、gratinaはSIMカードサイズがmicroSIMになっています

そのため、DSDSスマホへの挿し込み時にSIMカードサイズ変更などの作業が必要なくなる可能性が高いです。

現にCoviaのg07++はmicroSIMカード1枚とnanoSIMカード1枚が挿入可能なスマホとなっているので、SIMカードのサイズ変更が必要ありません。

つまり、gratinaに挿入されている通話し放題のSIMがmicroSIMになり、作業内容③で契約したデータ通信専用の格安SIMがnanoSIMになるのです。

くまおくまお

ところで、SIMトレイってどうやって取り出すんだっけ…?

SIMトレイの取り出し方がわからない人は「【画像で解説】SIMトレイの取り出し方は?」を参考に作業を行いましょう。

また、SIMのAPN設定については「【画像で解説】APN設定の方法とは?」でまとめていますので、こちらについてもよければご覧ください。

まとめ

今回はauの通話し放題でDSDSスマホを使う方法について説明してきました。

今回の内容をまとめると以下のとおりです。

まとめ

  • DSDSスマホに向いているのはDocomoとSoftbank
  • auの通話し放題(スマホ[4G])ではDSDSスマホの良さを活かせない
  • auでも3Gケータイの通話し放題を活用すればDSDSスマホの良さを活かせる

それでは快適なDSDSスマホライフをお送りください!

 

以下のページでスマホ代を安くする方法を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください!

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