ペンドラペンドラ

こんにちは!ペンドラです。

今回はDSDSスマホの中でも中価格帯で人気のあるHuawei novaについてレビューしていきたいと思います。

DSDSスマホの価格は?

DSDSスマホの価格については、1万円後半~6万円台までのものが多いです。

なお、DSDSスマホを価格帯で分類すると4つに分けることができると思います。

DSDSスマホの価格帯
  • 低価格帯(1万円後半~2万円台)
  • 中価格帯(3万円台~4万円台)
  • 高価格帯(5万円台~6万円台)
  • 最高価格帯(7万円以上)

 

今回紹介するHuawei novaは定価が37,980円なので、中価格帯のDSDSスマホといえるでしょう。

novaの外観は?

novaが実際に手元に届き開封したのですが、「思ってたよりも小さい?」と思ったのが、novaをはじめに見て思った率直な感想です。

それもそのはずで、novaはディスプレイサイズが5.0インチであり、最近のスマホでいえばかなり小さいディスプレイを搭載しているのです。

他のDSDSスマホと比較するとわかりますが、Covia g07のディスプレイは5.5インチですし、ASUS Zenfone3のディスプレイは5.2インチです。

なお、僕自身g07を以前使っていたのでわかるのですが、5.5インチのスマホだと片手でスマホを操作するのが結構厳しいです。

特に右手で操作しているときの画面左上のタップなどは、持ち方を少し変えないとタップすることができません。

しかし、novaの場合5.0インチとスマホのサイズが全体的にコンパクトであることから、片手での操作性は抜群です。

g07 nova スクリーン

左がCovia g07(5.5インチ)で、右がnova(5.0インチ)になります。

意外と大きさに差があることがわかるのではないでしょうか。

くまおくまお

novaは片手での操作がしやすいっと(メモメモ)

novaのスペックと実際に使用したギャップは?

novaのスペックは以下のとおりとなっています。

nova スペック
  • OS:Android6.0
  • CPU:Snapdragon625 オクタコア(8×2.0GHz)
  • ROM/RAM:32GB/3GB
  • ディスプレイ:5.0インチ 1,920×1,080ピクセル
  • カメラ:アウトカメラ1,200万画素 インカメラ800万画素
  • バッテリー:3,020mAh 急速充電対応
  • ネットワーク(LTE):B1,5,6,8,19
  • ネットワーク(w-cdma):B1,3,5,7,8,18,19,28
  • USB-Type:Type-C

 

上のスペックについて、実際に使用してみてギャップがあったかどうか以下で見ていきたいと思います。

スペック①:OS

OSについては、Android6.0になります。

novaと同時期に発売された他のスマホにはAndroid7.0が搭載されていることもあるため、OSについては「他のOSに比べやや劣っているかな」というのが購入前の感想です。

ただ、OSについてはバージョンが変わるごとに改善こそされているものの、劇的に何かが変化するようなことはないことから、あまり気にする必要はないのかなと個人的には思っています。

スペック②:CPU

CPUについては、Snapdragon 625のオクタコア(2.0GHz×8)が搭載されています。

CPUとは?

くまおくまお

そもそもCPUって何だ?

CPUとはスマホの中央処理装置のことです。人間に例えるなら脳みそというとイメージしやすいでしょうか。

あらゆる処理については、このCPUを介して行われることになります。

CPUの処理速度を考える時に、とりあえず以下の3点は抑えるようにしておきましょう。

CPUで抑えておくべき項目
  • 製品名
  • コア数
  • クロック数

 

製品名とは?

製品名については、Snapdragon 625やKirin 650、MT 6750Tなどと表示されているやつです。

基本的に、各製品の数字が大きくなるほど高性能になります。

ただ、それぞれの製品の数字が同性能であることを意味するわけではないので、「Snapdragon 650=Kirin 650」ではありません(この例だと、Snapdragon 650の方が高性能です)。

コア数とは?

コア数については、デュアルコアやクアッドコア、オクタコアなどと表示されているやつです。

この場では「コア数が多いものほど高性能」という考えでよいと思います。

くまおくまお

コア数の多さって言われても、数字がないじゃないか…

既に気づいている人も多いと思いますが、デュアル、クアッド、オクタは数字で、デュアルが「2」でクアッドが「4」でオクタが「8」です(笑)

最近のスマホだと、たいていの場合はオクタ(=8)コアですが、安いスマホだとクアッド(=4)コアのものもあります。

クロック数とは?

クロック数については、2.0GHzとか2.45GHzとかいうやつですね。

基本的に数字が大きいほど処理性能が高いことになります。

大抵の場合、コア数と組み合わされていて、2.0GHz×4、1.6GHz×4といったような表記になっています(この例の場合、4+4=8なのでコア数は「8」)。

さて、本題に戻りたいと思いますが、novaのCPUはSnapdragon 625のオクタコア(2.0GHz×8)が搭載されています。

ちなみに、Huaweiのスマホには原則としてHuaweiの子会社の製品であるKirinが搭載されているのですが、novaについてはSnapdragonが搭載されています。novaだけ仲間外れなんですね…

実際使用したときのギャップは?

スペックに対してどうなのかはわかりませんが、とてもサクサク動作するので、ギャップは感じませんでした。

ネットサーフィンや動画を見る程度であれば一切不自由することはありません。

以前使っていたg07のCPUと比べると、すべての動作がコンマ1秒から2秒早く完了するようなイメージです。

この金額のものにしては十分なんじゃないのかなと個人的には思っています。

ただ、どうしてかはわかりませんが、特定のアプリ(ゲームのように重たいアプリではない)を起動したときだけ、動きがなめらかでなくなることがあります。

そのため、もしかすると、スマホとアプリで相性の良し悪しがあるのかもしれません。

スペック③:ROM/RAM

ROM/RAMについてはROMが32GB、RAMが3GBとなっています。

ROM/RAMとは?

くまおくまお

ROMとRAMって似てるけど、何が違うんだ?

ROMとはストレージのとこで、スマホにどの程度のデータを保存できるのかを決める装置のことです。

つまり、ROMの容量が大きければ大きいほど、スマホの中にたくさんのデータを保存することができるということです。

対するRAMはメモリのことで、スマホで同時にどの程度の作業ができるのかを決める装置です。

メモリの容量が大きければ大きいほど、同時に起動できるアプリの数が増えるということです。

実際に使用したときのギャップは?

ROMについては、いい意味でギャップがありました。

というのも、実際のROM容量はカタログ記載のROM容量よりも1割程度少ないことが多いのですが、novaの場合、カタログ記載の32GBと同じ容量がしっかりと搭載されていたのです!

実際にnovaの画面を以下に載せたいと思います。

nova ROM

赤枠に部分に注目してもらいたいのですが、合計32.00GBとなっていることがわかると思います。

続いてRAMについてですが、カタログ記載のRAM容量より1割少ない2.7GBだったので、「まぁ、こんなもんか」といった感想でした。

RAMについても参考までに画像を載せたいと思います。

nova RAM

RAMについては、良くも悪くも想像どおりだったということですね。なので、ギャップはありませんでした。

スペック④:ディスプレイ

ディスプレイについては5.0インチのFull HDです。

くまおくまお

Full HDってよく聞くけど何なの?

Full HDとは1,920×1,080ピクセルの画像解像度のことです。ちなみに少し前に話題になった8Kテレビの8Kとは7,680×4,320ピクセルの画像解像度のことです。

くまおくまお

ピクセル数を見る限り、Full HDは8Kの4分の1だから2Kってこと?

ペンドラペンドラ

そういうことだね!

5.0インチのFull HDのディスプレイであれば、画質としては十分なものになります。

実際に使用したときのギャップは?

ディスプレイについてはカタログ記載のとおり、「すごくきれいな画面だな」と感じました。

nova 画面

画像の画質を落としているので粗い部分はありますが、実際の画面はとてもきれいに表示されていると思います。

また、novaは自動明るさ調整がしっかりと機能するので、外に出たときには画面が自動で明るくなりますし、室内に入った時には自動で画面が暗くなります。

以前使っていたg07は明るさ調整がうまく機能していなかったので、しっかりと機能しているnovaを見て少し感動しました(笑)

くまおくまお

ディスプレイは十分な機能を備えているっと(メモメモ)

 スペック⑤:カメラ

novaのカメラはアウトカメラが1,200万画素、インカメラが800万画素です。

くまおくまお

画素とピクセルって画像関係のものでよく見かけるけど何か関係はあるの?

ペンドラペンドラ

画素はピクセルが一定の範囲にどのくらいあるのかを示しているんだよ!

具体例で説明しましょう。200万画素とはその画像の範囲に1,600×1,200ピクセルの点があるということです。

200万という数字がどこから出てきたかわからない人はひとまず1,600×1,200を計算してみましょう。計算すると192万になったと思います。

つまり、200万画素とは厳密に言えば192万画素のことなのです。ちなみに先ほど話に出てきた8Kを画素数に直すと3,320万ピクセルになります。

ここで1点注意点です。写真のきれいさを決定するのに画素が大事なのはもちろんですが、画像素子というものが重要になることを忘れないでください!

くまおくまお

画像素子ってなんだ?初めて聞いたぞ?

ペンドラペンドラ

画像素子は、光を電気信号に変える部品のことだよ!

実はこの画像素子が、写真がきれいかどうかを決める最重要部分なんですが、スマホのスペック表では基本的に取り上げられていません。

くまおくまお

じゃあどうやってカメラの性能を確かめればいいの?

ペンドラペンドラ

カメラの性能を確かめるのであれば、実物で写真を撮るのが最も確実だよ!

実際に使用したときのギャップは?

実際に写真を撮ってみてギャップはありませんでした。フォーカスもきちんと行うし、画質も粗いわけではなかったので、まぁスマホでよくあるカメラといった感じです。

先ほど、実物を撮ってみるのが1番と説明しましたので、1,300万画素のg07と比較した画像を載せたいと思います。

g07 nova カメラ

見てのとおり、g07の方が白っぽく、novaの方が少し茶色っぽいことがわかると思います。

なお、実物の色に近いのはnovaですが、完璧に実物を再現できているかというとそういうわけではありません。

言葉だと説明しづらいのですが、実物はnovaよりも少しだけ黄色っぽいです。

スペック⑥:バッテリー

novaのバッテリーは3,020mAhで急速充電に対応しています。

novaのサイズ感で3,000mAh超えのバッテリーが搭載されているのはかなり珍しいと思います。

同じ5.0インチのスマホであるarrows M03のバッテリー容量が2,580mAhで、AQUOS sense liteのバッテリー容量も2,700mAhであることを考えると、いかに5.0インチのスマホの中で大容量バッテリーを搭載しているかがわかるのではないでしょうか。

実際に使用したときのギャップは?

バッテリーについては期待どおりの働きをしてくれているのでギャップはありませんでした。

休日に1日中スマホをいじっていたとしても、寝る前にバッテリーが50%以上残っていたのには少しびっくりしました。

また、急速充電も十分であり、充電をし始めて2時間も経過すれば、FULLに近い容量まで充電が完了してしまいます。

くまおくまお

バッテリーは5.0インチのスマホの中でも優秀っと(メモメモ)

スペック⑦:ネットワーク(LTE&w-cdma)

ネットワークについて、日本国内で使用するために必要なバンドは基本網羅しています。

ただし、auの3g回線であるcdma-2000には対応していませんのでその点は注意が必要です。

「cdma-2000をDSDSスマホでどうしても使いたい!」という人は、g07++がDSDSスマホで唯一cdma-2000に対応していますので、購入を検討してみてください。

実際に使用したときのギャップは?

九州各地で使用していますが、電波が入りづらくなったりしたことはないので、ギャップは感じませんでした。

スペック⑧:USBコード

novaではUSBコードにType-Cを採用しています。

USBコードは些細な部分ではあるのですがかなり大きなメリットであると個人的には思っています。

というのもType-Cの場合はコネクタ部分が上下左右対称なので、コネクタの裏表を気にすることなく充電することができるのです!

今までのスマホに採用されていたMicro-bとの違いは以下の図のとおりです。

USBコード micro-b type-c

実際使用したときのギャップは?

正直、これは感動モノでした。購入したときは「裏表気にしないで充電できて便利だなー」くらいに思っていたのですが、いざ使ってみるとそれはそれは便利でした。

特に寝る前のスマホの充電でType-Cの力を発揮します。誰しもが経験あると思うんですが、寝る前って部屋を暗くしてしまうので、充電するときにコネクタの向きがよくわからなくなってしまうんですよね。

なので、充電しようと思ってもなかなかスマホにコネクタが挿せなくて結構イライラしたりします(笑)

しかし、Type-Cであれば裏表を気にしないで大丈夫なので、一瞬でスマホにコネクタを挿すことができます。このちょっとしたイライラを感じなくなることが意外と大事だということに使い始めて気が付きました。

まとめ

今回はHUAWEI novaを実際に使ってみたレビューをしてきました。

はじめてDSDSスマホを使う人で、「ある程度の性能は欲しい!」という人にとってnovaは買いだと思います。

最近はDSDSスマホの種類も増えてきていますので、しっかりと比較したうえで後悔のない選択をできるようにしてください。

それでは、快適なDSDSスマホライフをお送りください!