ペンドラペンドラ

こんにちは!ペンドラです。

今回はDSDS(Dual Sim Dual Standby)スマホのメリットについて説明したいと思います。

DSDSスマホのメリット

メリット

DSDSスマホをシングルSIMスマホと比べた時のメリットは以下のとおりです。

DSDSスマホのメリット
  • 2枚のSIMカードを1台のスマホに集約可能
  • 2枚のSIMカードを同時にスタンバイ可能

 

「メリットそれだけかよ!」という突っ込みが聞こえてきそうですが、そうなんです。メリットはこれだけなんです。

ただし、2枚のSIMカードを1台のスマホで同時にスタンバイすることが可能になったことにより、あらゆるパターンでスマホ代を安くしたり、2台持ちの煩わしさを取り除いたりすることが可能になったのです!

次はそれぞれのパターンについて説明していきたいと思います。

※そもそも「DSDSって何?」という方は「DSDS(デュアルスタンバイ)、DSDA(デュアルアクティブ)とは?」で紹介していますので、よければご覧ください。

なお、すごく簡単にDSDSスマホが何かを説明すると、2枚のSIMカードを同時に挿入することができて、かつ2枚同時に通信スタンバイ状態にできるスマホのことです。

パターン① キャリア(Docomo、au、Softbank)で通話、データ通信両方の契約をしている方

パターン①の方はDSDSスマホにすることで、今と同じ使用方法でスマホ代を月当たり2,000円程度は安くできるはずです(今回紹介するパターンの中では一番メリットが大きいです!)。

パターン①の方って結構多いと思うんですよね。私が勤めている会社でも結構このパターンの人が多いです(笑)。

そういう人に格安SIM(MVNO)にしない理由を聞いてみると、「キャリアに比べて格安SIM(MVNO)は通話の質が落ちるってよく聞くし不安」とか、「格安SIM(MVNO)だと通話し放題がないからいやだ」といった答えが返ってきます。

ただ、この悩みをDSDSスマホなら以下の作業をすれば解決することができてしまいます!

作業内容
  1. 格安SIM(MVNO)を新規契約する(DSDSスマホとのセット購入がベスト!)
  2. 現在のキャリア契約から、データ通信の部分だけ解約をする(=契約内容の変更)
  3. (必要があれば)キャリアのSIMカードのサイズ変更を行う
  4. DSDSスマホにキャリアのSIMカードを挿入
  5. APN設定をする
  6. 作業完了

 

なお、作業内容については以下のページで詳しくまとめておりますので、よければご覧ください。

Docomo、Softbankの通話し放題でDSDSスマホを使うには?

auの通話し放題(3G)でDSDSスマホを使うには?

キャリアをそのまま使用していた場合とDSDS端末に乗り換えた場合の大まかな費用比較をしてみました。費用比較における前提条件は以下のとおりです。

前提条件
  • キャリアはDocomoを使用(カケホーダイプラン[スマホ])
  • Docomoで購入したスマホの費用は全額支払済
  • 格安SIM(MVNO)はIIJmio(みおふぉん)を使用
  • DSDSスマホはZenFone3を購入
  • DSDSスマホ購入時点からの二年間で比較
  • 平成30年1月19日現在の情報にて比較

 

【Docomoを使い続けた場合とIIJmio(みおふぉん)に乗り換えた場合の費用比較グラフ】

docomo iijmio 費用比較

費用内訳については以下のとおりです。

【現在(通話・通信ともにDocomo)】

・ランニングコスト
2,700円(カケホーダイプラン)+5,000円(データMパック[5GB])+300円(spモード)
=8,000円
8,000円×24(ヶ月)
=192,000円

 

【契約変更後】

・初期費用
3,000円(IIJmio[みおふぉん]購入の初期費用)+32,800円(ZenFone3)+2,000円(SIMサイズ変更手数料)
=37,800円

・ランニングコスト
2,700円(Docomoカケホーダイ)+1,660円(IIJmioスタートパックSMS機能付き[6GB])
=4,360円
4,360円×24(ヶ月)
=104,640円

37,800円+104,640円
=142,440円

 

現在と契約変更後を比べるとわかるとおり、通話はDocomo回線(通話し放題)のままで、端末は新しいものに替わり、データ通信容量もDocomoの時よりも1GB増え、スマホも1台のままで運用できるにも関わらず、二年間で約5万円お得になることがわかります。

上で説明した作業を行うだけで5万円もお得になるんですよ!これでDSDSスマホと格安SIM(MVNO)の組み合わせのすごさが伝わるのではないかと思います。

くまおくまお

すげー!一切使い方変えてないのに5万円もやすくなるのか!

ペンドラペンドラ

そうだね!DSDSスマホを買いに行ったり、格安SIMを契約したりいくつかするべきことはあるけど、それだけで安くなるならお得だよね!

少し話が盛り上がってしまいましたが、次にパターン②の説明にいきたいと思います。

パターン② キャリアでガラケー(通話専用SIM)を契約し、格安SIMでスマホ(データ通信)を契約している方

パターン②の方はスマホ代は安くなっているものの2台持ちという方ですね。

実は僕自身も去年まではパターン②だったので、2台持ちの煩わしさは嫌というほど体感してきました(笑)。

パターン②の方がDSDSスマホに変更するには、以下の作業を行えばOKです。

作業内容
  1. DSDSスマホを購入する
  2. (必要があれば)キャリアのSIMカードのサイズ変更を行う
  3. DSDSスマホにキャリアと格安SIMのSIMカードを挿入
  4. APN設定をする
  5. 作業完了

 

DSDSスマホの購入代とガラケーのSIMカードサイズ変更代が追加でかかってしまいますが、2台持ちの煩わしさから解放されるのでとても快適になります。

ちなみに、2台持ちしているときの煩わしい点は以下のとおりです。

  1. 片方の携帯を充電するのを忘れ、外出中に使用できなくなる
  2. カバンで携帯が鳴っているときになっていない方の携帯を取り出してしまう
  3. カバンの中がかさむ
  4. カバンが重くなる
  5. 充電器の本数が多くなる

 

特に1番がつらかったですね。スマホの充電を忘れたときは友人に充電器を借りればいいのですが、ガラケーの充電を忘れたときは周りでガラケーの充電器を持っている人はそうそういないので、一日中切れっぱなしの状態になります。

また、そういう時に限って大事な電話がかかってきていたりするんですよね(ガラケーの充電器を持ち歩けば解決なんですが、それはそれでまたカバンの中がガサガサするので嫌なんですよね…)。

そういうわけで、2台持ちしている人で「2台持ちだとかさばって嫌だな」という方や「何本も充電器持ち歩くのは嫌だ」という方、「カバンはできるだけ軽くしたい」という方はぜひDSDSスマホに替えてみてはいかがでしょうか。

パターン③ 会社用でキャリアのガラケーを契約し、プライベート用でスマホを契約している方

パターン③は個人事業主の方とかに多そうですね。こういう方もDSDSスマホに変更することにより2台持ちの煩わしさから解放されるので、とても快適になります。

くまおくまお

会社用とプライベート用が同じスマホになっちゃったら、どっちの番号から発信したかはわからなくならないの?

DSDSスマホは通話するたびにどちらの電話番号で通話をするか選択ができるので、プライベート用で会社関係の人に電話をかけてしまうという事態は防ぐことが可能です。

下はCovia g07のSIMカード設定画面になりますが、ご覧のとおり、「その都度確認」という選択をすることが可能です。

その都度確認の選択画面

その都度確認を選択しておけば、通話をかける時に、どっちの電話番号で電話をかけるのかを確認できます。

これをしておけばプライベートの電話番号を会社関係の人に知られる心配もありませんね。

まとめ

今回の内容をまとめると以下のとおりです。

  1. 通話・通信をキャリア(Docomo、au、Softbank)で契約している人は、DSDSスマホにすることにより今と使い方は同じでもスマホ代を安くできる。
  2. 2台持ちをしている人は、2台持ちをしないで済むようになるので2台持ちの煩わしさから解放される。

 

上記にメリットを感じた人はDSDSスマホへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。