ペンドラペンドラ

こんにちは!ペンドラです。

今回は格安SIM(MVNO)のテザリングとWiMAXどちらの方がオススメであるかを比較していきたいと思います。

なお、前提としてWiMAX2+ではライトプラン(7GBプラン)ではなくギガ放題を契約して、かつプラスエリア(au4Gエリア)は使用しないものとしています。あらかじめご了承ください。

理由についても簡単に述べておくと以下のとおりです。

  • WiMAX2+を検討している人の多くは7GBではデータ容量が足りないため
  • プラスエリアを使用すると7GB使用した時点で速度制限がかかってしまうため

 

それでは早速比較していきたいと思います。

以下、格安SIM(MVNO)でのテザリングとWiMAX2+の比較表になります。

テザリング WiMAX2+ 比較表

赤字がそれぞれの優れている部分になります。それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

比較①:値段

格安SIM(MVNO)でのテザリングの場合、プランにより異なりますが、20GBだと4,000円前後で30GBだと5,000円~6,000円です。

対するWiMAX2+の場合、WiMAX2+の代金が約3,500円で、それにプラスして普段使う格安SIM(MVNO)の代金がかかります。

月に20GB程度の使用であれば格安SIM(MVNO)のテザリングの方が安くなる可能性が高いものの、月に30GB程度の使用になるとWiMAX2+を使用したほうが安くなる可能性が高いです。

つまり、値段による分岐点は20GBと30GBの間にあると思ってもらって大丈夫です。

くまおくまお

大容量を使う人はWiMAX2+の方がお得ってことだな(メモメモ)

比較②:データ容量

格安SIM(MVNO)でのテザリングの場合、プランによってデータ容量が変更になるので一概には言えません。

ただし、テザリングで使う予定のある人であればある程度のデータ容量は必要になると思いますので、少ない人でも10GB、多い人だと50GB程度は必要になってくるのではないでしょうか。

対するWiMAX2+の場合、ギガ放題を契約したのであればデータ容量は実質無制限です。

つまり、1か月に多くのデータ容量を使う人の場合、無制限であるWiMAX2+を契約したほうがデータ容量が足りなくなる心配がないので良いということになります。

比較③:通信速度

格安SIM(MVNO)のテザリングの場合、回線の混雑している平日の昼間は通信速度がどうしても落ちてしまいます。

具体的な数値でいえば、0.3Mbpsから1Mbps程度しか通信速度は出ない可能性が高いです。

少なくとも僕が今使っているmineoでは平日の昼間にテザリングをした場合、0.5Mbps程度しか通信速度が出ません。

くまおくまお

0.5Mbpsってどのくらいの通信速度なの?

ペンドラペンドラ

0.5Mbpsだと、通信速度的にはyoutubeで動画を見たりするのは難しいかな!

なお平日の昼間にスマホを使わない人ならば、格安SIM(MVNO)でも10Mbps程度の通信速度が出ますので、問題なく使用することができると思います。

対するWiMAX2+の場合、平日の昼間であろうがそれ以外の時間帯であろうが10Mbps以上は通信速度が出ています。

なお、僕の場合WiMAX2+のルーターにスマホを4台接続した状態でも10Mbps以上の通信速度が確保できていますので、接続台数が1台や2台であればより安定して高速通信ができると思います。

なので、通信速度についてはWiMAX2+の圧勝といえるでしょう。

参考までに、僕の体感でどのくらいの通信速度でどのくらいのことができるのかをまとめた表がありますので、掲載したいと思います。

~0.1Mbps:スマホが使い物にならない。

0.1Mbps:LINEのやり取りや画像の少ないサイトを閲覧をする程度であれば問題なくできる。

0.5Mbps:画像が少しだけあるサイトであればスムーズに閲覧ができる。

1Mbps;画像が多めのサイトや、youtubeの動画を中程度の画質であれば見ることができる。

5Mbps:youtubeの動画をきれいな画質で見ることができる。

10Mbps:アプリのダウンロードがスムーズに完了する。

15Mbps~:パソコンでオンラインゲームなどをやらない限り支障は出ない。

比較④:通信エリア

格安SIM(MVNO)のテザリングの場合、Docomo回線またはau回線を借りている事業者ばかりですので、Docomo、auの通信範囲と同じになります。

なので、都市部であろうが地方であろうがしっかりと電波は掴みます。

対するWiMAX2+は通信エリアが市街地であることから、山間部などにいると電波が入らなくなってしまいます。

またWiMAX2+の場合、市街地であったとしても地下などでは電波が入りづらくなってしまいます。

都市部でしか通信しない人であれば特段問題はありませんが、山間部でも使う予定がある人の場合、テザリングの方がストレスなく使用することができると思います。

比較⑤:ルーター

格安SIM(MVNO)のテザリングの場合、今自分が使っているスマホをそのまま使用することになるのでルーターは必要ありません。

対するWiMAX2+の場合ルーターが必要不可欠になります。

ルーターを持たなければならないことにより、カバンの中がテザリングだけの場合に比べかさみますし、また、多少ではありますがカバンの中が重くなります。

加えて、充電しなければならない端末が2種類に増えるのも、意外と手間だったりします。

ルーターを別で持つことに抵抗がある人であれば、格安SIM(MVNO)のテザリングの方がオススメです。

比較⑥:バッテリー

格安SIM(MVNO)のテザリングの場合、使っているスマホのバッテリー容量によります。

あくまで参考にはなりますが、多くのスマホではバッテリー容量が2,500mAh~4,000mAh程度です。

対するWiMAX2+の場合、ルーターのバッテリー容量によります。

WiMAX2+のルーターとして主として使われている機種の場合、バッテリー容量は2,500mAh~3,000mAh程度です。

これだけ比較すると格安SIM(MVNO)のテザリングの方がよさそうですが、1点注意点があります。

それは必ずしもスマホをテザリングのためだけに使っているわけではない点です。要するにバックグラウンドアプリで充電を消費していますし、テザリングをしているスマホでネットサーフィンをすればさらに充電を消費することになります。

対するルーターの場合、ルーターとしての機能以外はついていないことから、スマホに比べると電池の消費は遅いといえます。

スマホの使い方によって充電の持ちはかなり変わってきてしまうので一概には言えませんが、充電の持ちについては同じくらいか、もしくはルーターの方が長いと思っててもらうのが良いと思います。

比較⑦:契約期間

格安SIM(MVNO)のテザリングの場合、原則として契約期間に縛りはありません。

対するWiMAX2+の場合、縛りがあり、2年契約または3年契約を結ぶ必要があります。

そのため、お試しで使ってみたい人の場合は、格安SIM(MVNO)のテザリングを使った方が良いといえるでしょう。

まとめ

今回は格安SIM(MVNO)のテザリングとWiMAX2+について比較をしてきました。

僕なりに格安SIM(MVNO)のテザリングを使った方がいい人と、WiMAX2+を使った方がいい人を以下でまとめてみましたので、よければご覧ください。

テザリングを使った方がいい人
  • 必要なデータ容量が1か月10GB程度である人
  • 平日の昼間はネットを使わない人
  • 地下、山間部等でネットを使う予定がある人
  • ルーターを追加で持ち運ぶのが嫌な人
  • 契約期間に縛られたくない人

 

WiMAX2+を使った方がいい人
  • 必要なデータ容量が30GB以上の人
  • 平日の昼間も高速で通信を行いたい人
  • 市街地での使用が中心の人
  • ルーターを追加で持つことに抵抗がない人
  • とにかく安く大容量のデータを高速で使いたい人

 

それぞれ一長一短ありますので、しっかりと検討したうえで、後悔のない選択をするようにしてください。

それでは快適な格安SIM、WiMAX2+ライフをお送りください!