ペンドラペンドラ

こんにちは!ペンドラです。

2018年6月8日、MotorolaからMoto G6が発売されました。

リーズナブルなDSDSスマホを世に送り出してきたMotorolaの新作は果たしてどうなのでしょうか。

前モデルのMoto G5と比べどこがどのように進化したのか、スペックを比較していきたいと思います。

以下、スペック表になります。

motoG6 motoG5 比較

それでは、スペックの違うところを1つずつ見ていきましょう!

比較①:価格

Moto G6の価格が28,800円であるのに対し、Moto G5の価格は22,800円なので、Moto G6の方が6,000円高いことになります。

以下の比較を通して、Moto G6がMoto G5に比べて6,000円以上の価値があるかどうかを判断していくと良いでしょう。

なお、どちらも価格は2万円台なので、DSDSスマホの中でいえば低価格帯のモデルということになります。

比較②:OS

Moto G6のOSがAndroid8.0であるのに対し、Moto G5のOSはAndroid7.0なので、Moto G6の方が優れています。

くまおくまお

OSがAndroid8.0になると何がどう変わるの?

ペンドラペンドラ

起動までの時間が短縮されたり、電池持ちがよくなったりするよ!

OSについてはあくまでもおまけ的に考えたほうが良いと個人的には思っています。

比較③:CPU

Moto G6のCPUがSnapdragon450のオクタコア(8×1.8GHz)であるのに対し、Moto G5のCPUはSnapdragon430のオクタコア(8×1.4GHz)なので、Moto G6の方が優れています。

しかし、CPUの性能が向上しているとはいえ、ともにSnapdragonの400番代を搭載しているので、そこまで処理性能が大幅に向上することはないと考えてよいでしょう。

くまおくまお

Snapdragonの400番台ってなんだ?

ペンドラペンドラ

Snapdragonでは番号で仕様を分類しているんだよ!

例えば、Snapdragonでは200番台、400番台、600番台、800番台の仕様が用意されていて、200番台が最も低性能で、800番台が最も高性能になります。

また、200番台でも、後ろの2桁が大きくなればなるほど高性能になっていきます。

つまり、繰り返しにはなりますが、今回比較しているMoto G6とMoto G5は同じSnapdragonの400番台であるため、そこまで性能が大きく変わることはないと考えたほうが良いのです。

比較④:ROM

Moto G6のROMが32GBであるのに対し、Moto G5のROMは16GBなので、Moto G6の方が優れています。

ROMはスマホ内のデータ保存容量を示すものなので、Moto G6はMoto G5に比べ2倍のデータをスマホ内に保存できることになります(プリインストールされているデータ容量の関係で単純に2倍とはなりませんが…)。

スマホの中に音楽ファイルや動画ファイルを保存する人にとって、この16GBの差は大きなものとなります。

くまおくまお

16GBの差って言われてもイメージが湧かないなぁ

なお一般的な音楽ファイルは1曲MB程度なので、16GB増えると3,200曲保存できる曲数が増えることになります。

比較⑤:RAM

Moto G6のRAMが3GBであるのに対し、Moto G5のRAMは2GBなので、Moto G6の方が優れています。

RAMの性能については、アプリを複数同時起動した際に、差を感じることができます。

というのも、RAMは作業机のようなイメージで、机が大きければ大きいほど、多くの資料(アプリ)を同時に広げたままにすることができるのです。

つまり、アプリを複数同時に起動しない人の場合、あまりRAMの大きさによる性能差を感じることはできないのです。

くまおくまお

RAMについては、アプリを同時起動する人だと性能差を感じられるっと(メモメモ)

比較⑥:サイズ&ディスプレイ

Moto G6のサイズが約153.8×72.3×8.3mmであるのに対し、Moto G5のサイズは約144.0×73.0×8.7mmであるので、Moto G5の方がコンパクトで持ちやすいことになります。

くまおくまお

Moto G6はG5のニューモデルなのにG5よりも大きくて使いづらいのか…

ペンドラペンドラ

確かにG6の方がサイズが大きくなったのは事実だけど、着目すべき点はディスプレイサイズなんだよ!

サイズだけに比較すると確かにMoto G5の方が使いやすいサイズで収まっているのですが、今回の比較においてはディスプレイサイズも同時に見なければMoto G6の進化をしっかりと把握することはできません。

というのも、Moto G6はディスプレイサイズが5.7インチの2,160×1,080ドットであるのに対し、Moto G5のディスプレイサイズは5.0インチの1,920×1,080ドットと0.7インチも差があるのです。

反対に0.7インチも差があるにも関わらずサイズが縦を除いてほぼ変わらないのはMoto G6が進化した何よりの証拠と言えるでしょう。

ベゼルを狭くしてよりディスプレイを効率的に配置

くまおくまお

でも、どうしてサイズが変わらないのにディスプレイサイズを大きくすることができるの?

ペンドラペンドラ

ベゼルを狭くして、画面を最大限有効活用しているからだよ!

ベゼルとは下図の赤枠部分のことです。

ベゼル 図示

つまり、ベゼルが減れば減るほど、効率的な利用ができているといえるでしょう。

なお、ベゼルが減少した大きな理由は、ディスプレイの縦横比が変わったからです。

というのも、P20の縦横比が18:9(=2,160:1,080)であるのに対し、Moto G5の縦横比は16:9(1,920:1,080)なので、Moto G6の方が縦長のディスプレイであり、より上下のベゼルを減らしやすい縦横比になっているのです。

また、最近の流行りはベゼルを狭くした縦長のディスプレイであるため、Moto G6の方がより流行りを追っているともいえるでしょう(AppleのiPhoneXも縦横比はほぼ18:9です)。

さらに、Moto G6ではGorilla Glassという強化ガラスを新たに採用しているため、衝撃に強くなっている点も見逃せない点となっています。

比較⑦:重量

Moto G6の重量が約162.5gであるのに対し、Moto G5の重量は約149gであるため、Moto G5の方が約13.5g軽いことになります。

くまおくまお

13.5gってどのくらいの重さなんだ?あんまり重くなさそうだけど…

ペンドラペンドラ

スマホにおける13.5gは結構な違いだよ!

13.5gと言われると確かに大した重さじゃないように思えますが、常に手に持って操作するスマホであるからこそ、わずかな重さの違いが手のストレスに直結するのです。

ちなみに、13.5gというと、単3のアルカリ乾電池1本分をほぼ同じ重さになります。

この点は、唯一Moto G6がMoto G5の時に比べ劣っている点といえるでしょう。

比較⑧:インカメラ

Moto G6のインカメラが1,600万画素であるのに対し、Moto G5のインカメラは500万画素なので、Moto G6の方が優れています。

インカメラについては大幅に性能が向上していますが、これは最近の自撮りの流行の影響を大いに受けた形になります。

というのも、最近ではTwitter、Facebook、Instagramなど写真をSNSにアップする機会が昔に比べはるかに多くなり、また自撮り写真をアップする人が多くなったことから、インカメラについても性能が求められるようになってきたのです。

そのため、最近発売されたスマホでは、もれなくインカメラの性能が向上しています。

ただ、「SNSをやっておらず、また自撮り写真も撮らない」という人にとっては完全に無駄な機能となってしまいます…。

比較⑨:バッテリー容量

Moto G6のバッテリーが3,000mAhの15Wパワーチャージであるのに対し、Moto G5のバッテリーは2,800mAhであるので、Moto G6の方が優れています。

くまおくまお

15Wのパワーチャージって通常の充電とどう違うんだ?

ペンドラペンドラ

通常の充電よりも高速で充電することが可能なんだ!

Motorolaでは通常10Wの充電器が使われていましたが、今回のMoto G6では15Wの充電器が使われているため、今までよりも高速で充電をすることが可能になりました。

「少しの時間でもいいから充電をできるだけしたい!」という人にとっては、大きな進化と言えるでしょう。

比較⑩:対応バンド(4G)

Moto G6の対応バンド(4G)数が10であるのに対し、Moto G5の対応バンド数は7なので、Moto G6の方が優れています。

くまおくまお

対応バンド数って多いとどういうメリットがあるの?

ペンドラペンドラ

海外でも今のスマホをそのまま使える可能性が高くなるんだよ!

なお、Moto G6、Moto G5ともに日本国内で使用するうえで必要なバンド数には対応していますのでご安心ください。

まとめ

今回はMoto G6がMoto G5に比べどのくらい進化したのかについて、性能を中心に説明しました。

今回の内容を見て、「Moto G6いいかも!」と思った人はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、快適なDSDSスマホライフをお送りください!