ペンドラペンドラ

こんにちは!ペンドラです。

今回はWiMAX2+の通信速度が急に遅くなったと感じたときにチェックしてもらいたいポイントについて説明していきたいと思います。

チェックしてもらいたいポイントは以下のとおりです。

確認ポイント
  • データ使用量
  • ルーターの置き場所
  • WiMAX2+のモード
  • WiMAX2+の通信帯域
  • ルーターの省電力モード
  • 通信方法(WiMAX or WiMAX2+)
  • WiMAX2+の通信エリア

 

それでは1つずつ見ていきたいと思います。

確認ポイント①:データ使用量

最初に確認すべきポイントとして、データ使用量が挙げられます。

以下WiMAX2プラスで提供されている2プランに分けて説明していきます

パターン①:ギガ放題を契約している人

ギガ放題は月間のデータ使用量が無制限のプランですが、実は直近3日間のデータ使用量が10GBを超えると、10GBを超えた翌日のネットワーク混雑時間帯(18時~翌2時)は速度制限がかかります。

速度制限がかかっている時間帯の通信速度は1Mbps程度であることから、通常の使用時に比べれば通信速度が遅くなってしまいます。

具体例で説明したいと思います。

Aさんはお正月にずーっと動画を見ていたため、1月1日に3GB、2日に4GB、3日に3GBのデータを使用したとします。

この場合、3日間のデータ使用量が10GBに達したことから、4日の18時から5日の2時までは速度制限がかかり1Mbps程度しか通信速度が出なくなってしまいます。

くまおくまお

1Mbpsだとどんなことができるの?

ペンドラペンドラ

youtubeで通常画質の動画を見ることはできるけど、高画質で動画を見ることはできないかな。

また、ギガ放題を契約している人の中でも、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE回線)を使用している場合だと、せっかくのギガ放題が無駄になってしまい、1か月に7GB以上データを使用すると速度制限がかかってしまいます。

しかも、ハイスピードプラスエリアモードで速度制限がかかってしまうと、ギガ放題の速度制限とは異なり、通信速度が128kbpsに抑えられてしまいます。

くまおくまお

128kbpsだとどんなことができるの?

ペンドラペンドラ

128kbpsだとライン等のテキストのやり取り以外は難しいかな…

もし、ギガ放題で直近3日間のデータ使用量が10GBを超えていた場合には、翌日のデータ使用を少し控えて直近3日間のデータ使用量が10GBに収まるようにしましょう。そうすることにより、速度制限は解除されるはずです。

また、ギガ放題でハイスピードプラスエリアモードを契約している人は、今すぐハイスピードプラスエリアモードの使用をやめましょう。そうすることにより、仮に速度制限がかかったとしても、128kbpsの速度制限ではなく1Mbpsの速度制限に変更することができます。

パターン②:ライトプランを契約している人

ライトプランを契約している人の場合、1か月のデータ使用量が7GBを超えると、通信速度が128kbpsに制限されてしまいます。

要するに、ギガ放題を契約していて、かつハイスピードプラスエリアモードを使用している人と同じ状況ということになります。

ライトプランを契約している人の場合、1か月のデータ使用量が7GBに収まるようにご自身でコントロールするか、もしくはギガ放題へのプラン変更を検討することをオススメします。

確認ポイント②:ルーターの置き場所

次に確認すべきポイントとして、ルーターの置き場所が挙げられます。

WiMAX2+は高速通信ができる反面、電波が室内に届きづらいデメリットがあります。

そのため、室内の奥まったところにルーターを置いておくと、電波が届きづらくなってしまい通信速度も出づらくなってしまいます。

今一度、ご自身のルーターがどこに置いてあるかを確認してみてください。窓から遠い位置に置いてありませんか?それでは電波が入りづらくなってしまいます。

くまおくまお

窓から離れた位置に置いてある!どこに置くようにすればいいの?

ルーターの置き場所については、窓の近くの高いところがベストです。そうすることにより電波をグッと掴みやすくなります。

確認ポイント③:WiMAX2+のモード

次に確認すべきポイントとして、WiMAX2+のモードが挙げられます。

くまおくまお

WiMAX2+のモードってなんだ?

WiMAX2+のモードには大きく分けて以下の2つがあります。

  • ハイスピードモード(WiMAX2+のみ)
  • ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE+WiMAX2+)

 

先ほど、確認ポイント①でも少し説明していますが、ギガ放題を契約していてもハイスピードプラスエリアモードを使用していると、1か月に7GB以上データを使用した場合、通信速度が128kbpsに制限されてしまいます。

くまおくまお

ハイスピードプラスエリアモードになっているかどうかってどうやったら確認できるの?

ペンドラペンドラ

自分が使っているルーターで確認できるよ!

なお、ルーターの電波に「LTE」の表示があった場合にはほぼ間違いなくハイスピードプラスエリアモードが適用されているので、今すぐにハイスピードモードに変更をしましょう。

なお、wx03のようにハイスピードプラスエリアモードにそもそも対応していないルーターもありますので、自分の使っているルーターがハイスピードプラスエリアモードに対応しているかどうかもしっかりと確認しておきましょう。

確認ポイント④:WiMAX2+の通信帯域

次に確認すべきポイントとして、WiMAX2+の通信帯域が挙げられます。

くまおくまお

WiMAX2+の通信帯域?

ペンドラペンドラ

WiMAX2+には2.4GHzと5.0GHzの2つの帯域があるんだ!

ペンドラくんの言うとおり、WiMAX2+には2つの通信帯域があり、2.4GHzは他の家電等にも使用されている通信帯域であることから、電波干渉の可能性があります。

対する5.0GHzの通信帯域は他のものではほぼ使用されていないことから、電波干渉の可能性がグッと低くなります。

なので、確認ポイント①~③までに問題がなく、かつ2.4GHzの通信帯域を使用している人は通信帯域を5.0GHzに変更してみましょう。

なお、5.0GHzについては以下2点注意点がありますのでよく確認してください。

5.0GHz 使用上の注意点
  • 室内と室外で電波の切り替えを行う必要がある
  • 5.0GHzに対応していないスマホ(PC)は通信できなくなる

 

確認ポイント⑤:ルーターの省電力モード

次に確認すべきポイントとして、ルーターの省電力モードが挙げられます。

多くのルーターでは、以下の3つの省電力モードが用意されています。

電力モード
  • エコモード
  • ノーマルモード
  • ハイパフォーマンスモード

 

エコモードは通信速度を常に110Mbpsに制限することにより、充電の持ちを良くしています。

ノーマルモードは、電池残量が十分にある場合には220Mbpsで通信を行い、電池残量が少なくなると110Mbpsで通信を行います。

ハイパフォーマンスモードは常に220Mbpsで通信を行いますが、充電の持ちがエコモードに比べると良くないです。

今回、この省電力モードを確認する必要があるのは、エコモードを使用している人です。

なぜかといえば理由は簡単で、最大通信速度がハイパフォーマンスモードの半分に抑えられているためです。

エコモードを使用している人は、ルーターの省電力モードをハイパフォーマンスモードに設定のうえルーターを再起動してみましょう。

もしかしたら通信速度が改善されるかもしれません。

くまおくまお

エコモードを使用している人は省電力モードの確認も重要っと(メモメモ)

確認ポイント⑥:通信方法

大体の場合は確認ポイント①~⑤で解消されることと思いますが、それでも通信速度に改善が見られない人は通信方法を確認しましょう。

実はこの確認ポイント⑥は、確認ポイント③とほぼ同じ内容になります。

というのも、確認ポイント③ではハイスピードモードとハイスピードプラスエリアモードの確認をしたと思いますが、今回はハイスピードモードとノーリミットモードの確認をすることになります。

くまおくまお

ノーリミットモード?

ノーリミットモードはWiMAXでの通信になります。WiMAX2+ではない点に注意が必要です。

というのも、現在ではWiMAXの電波は順次縮小されていて、WiMAX2+の電波が順次拡大されている状況です。

もともとWiMAXの電波はWiMAX2+に比べ通信速度が遅かったのですが、さらに電波が縮小されていることから、より通信速度が出にくくなってきています。

つまり、WiMAXの電波だと通信速度が出ないので、WiMAX2+の電波に切り替える必要があるということです。

なお、切り替えの時に注意点があり、昔からずっとWiMAXを使っている人の場合、ルーターがWiMAX2+に対応していないこともあり得ますので、プランの変更及びルーターの変更が必要になります。

さらに、2年契約がもうじき終了する人の場合、今のWiMAXの契約を契約解除月に解約のうえ、新しくWiMAX2+で契約を結び直した方が安上がりで済むので、ぜひ検討してみてください。

オススメのプロバイダについては「オススメのWiMAX2+プロバイダは?」で詳しく説明していますので、よければご覧ください。

確認ポイント⑦:WiMAX2+の通信エリア

もはや、確認ポイント⑦の可能性はかなり低いと思いますが、確認ポイント①~⑥を確認しても通信速度が改善されなかった人は念のため確認してください。

というのも、そもそもWiMAX2+の電波が届くか届かないかの狭間にあるようなエリアの場合、そもそも電波が届いていないという可能性があります。

WiMAX2+のページでご自身の住んでいる地域の電波状況をピンポイントで確認することができますので、今一度確認してみましょう。

まとめ

今回はWiMAX2+の通信速度が遅い場合に確認すべきポイントについて説明してきました。

WiMAX2+はちょっとしたことで通信速度が遅くなったりすることもありますので、通信速度が遅くなった場合にはしっかりと上のチェックポイントを確認しましょう。

それでは快適なWiMAX2+ライフをお送りください!